ゴイサギ日記

東京でエンジニアとして頑張って何とか生きてます。。ゆる~く更新していきます

【Unity】UI開発 おまけ

前回の記事に入り切らなかった最適化の内容です。

Image

Raycast Target

タッチ制御なしの場合はチェックを外す、無駄な計算を省けます。

Cull Transparent Mesh

チェックすると、α値が0以下の時に頂点データを転送しません。

Animator

Animatorは常にCanvasを更新するため、一時的なUI演出などに使うと良いです。 こちらのUnity公式ページも言及しています。

Shader

前回の最適化でも少し触れましたが、左右や上下に揺れる周期性のある動きはシェーダで表現するのも手です。GPU処理のためCanvasの更新も走らないです。

こういう表現とか面白いですよね。 baba-s.hatenablog.com